こんにちは、エムティユールの森です。
いつもご覧いただきありがとうございます(*^-^*)
突然ですが、あいうべー体操ってご存知ですか?
最近テレビで「口呼吸をやめると顔のたるみが防げる」特集として取り上げられていた口元と舌の体操です。
たるみ?と聞くと興味津々になってしまいます。
実は舌の右側に上の奥歯の歯形の跡が出来ていて、それがいつから出来たか覚えていないのですが、
とても気になっていました。
本来口を閉じている時の舌先は、上の歯の裏側より上のくぼんだ位置にあるはずで、
上の奥歯が舌の上にのることはありません。原因はわかりませんが、舌のたるみと関係がありそうなので、
特集に見入ってしまいました。
テレビで説明している手順を参考に(下に手順あり)歯磨きタイムで一週間実践してみました。
なんとびっくり!舌についていた奥歯の跡がなくなっているではありませんか!
顔のたるみに効果があったかは正直わかりませんが、口を閉じた時の舌の位置は上あごについています。
さらに、あ・い・うと口を動かす時は、口の周りの筋肉を使うので表情筋の動きにも効果ありです。
あいうべー体操を知ったのはつい最近ですが、調べてみると以前から口呼吸に関連する特集や関連本は
たくさん紹介されていて、口呼吸をやめて鼻呼吸の習慣を続けると様々な病気の改善にも役立つようです。
これを機に本を購入して、もう少し口呼吸について調べてみようと思います。
さらなる効果があったら後日ブログでもご紹介しますね☆
あいうべー体操のやり方は下の手順です。
「あ」は口を縦に楕円に開く。
「い」は口角を左右に思いっきり広げる。
「う」は唇を強くすぼめる。
「べ」は舌先を下あごに付けるように出す。
これを1セット10回繰り返します。さらに寝る前に唇にテープを貼り、あおむけで眠るのが大事だとか。
アイウベーで舌を出すんだワン!